5年後のバリ移住を目指して千葉の田舎でフリーランス修行ーーYouはどうして「いなフリ」へ？

この記事はライター、インタビュイー、カメラマン、画像編集など全て田舎フリーランス養成講座（通称いなフリ）の受講生が製作してくれました。彼らにとってはフリーランス最初のお仕事です。
ほんわかした気持ちで読みましょう(・ω・)ノ

編集長沖ケイタより

※いなフリとは、田舎で独立するために必要なスキルを身に付けたい人のための支援プログラム。1ヶ月、田舎に寝泊まりしてライティングやサイト製作、ブログなどのスキルを学べます。
>>いなフリの詳細はこちら

それでは本文へ！

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最近ではフリーランスの働き方が注目されていますが、取り上げられるのは成功した人たちばかり。
そこで、今回はあえて、まだ駆け出しはじめのフリーランスを直撃インタビュー。

今回インタビューしたのは、いなフリを受講中の佐藤日和さん（通称：ひよりん）です。3年間のOL時代を経て、2018年4月にライター業をメインにフリーランスへ。
日本語・英語・インドネシア語を使いこなすトリリンガルライターです！

そもそもどうしてフリーランスになったの？
フリーランスなりたての正直な不安
そもそもどうしていなフリに参加したの？
いなフリ卒業後、将来の夢

駆け出しフリーランスのリアルを聞いてみました！

佐藤日和（通称：ひよりん）
Webライター。
3年間のOL時代を経て、2018年にフリーランスへ。日本語・英語・インドネシア語を使いこなすトリリンガル。いなフリ15期生。

Twitter：@hiyoriworld629
ブログ：ひよりわーるど

あとで後悔したくない！内定を蹴って、フリーランスの道へ

ーーなぜ会社を辞めてフリーランスになろうと思ったのですか？

ひよりん：実は最初からフリーランスになると決めていたわけではなくて、もともと違う会社に転職する予定で内定も貰ってました。けど、内定は蹴ってしまって。

ーーえ？内定は辞退しちゃったんですね。

ひよりん：そうなんです。受かったんですけど、いざ考えてみるとまた同じような会社の人生が続くのかなっていうのが大きくて…
そう思ったらこれは私のしたい仕事じゃないなと。
今後転職とか会社に戻ることはあっても、フリーランスは今しかできないって思いましたね。

ーーフリーランスの生活が始まって、正直に不安なことはありますか？

ひよりん：一番はお金の不安ですね。昨日会社員時代最後の給料が振り込まれてしまって、来月からは何十万も一気に入ってくることはないのかぁ…と

ーーお金の不安ですね…他になにか不安なことはありますか？

ひよりん：正直お金の不安しかないですね！それ以外は考えていないです。

ーー本当ですか！将来の不安とかもないですか？

ひよりん：うーん。ないですね。
本当に死にそうになるくらいお金がなかったら就職すればいいやって（笑）
すぐ戻ればいいとか思っているわけじゃないんですけど、なんか、死ぬことってそんなないと思うんで。
もっと物価が低い国に行くとか、色々方法はありますよね。

ーー（たくましい…）

一人で始めるよりも仲間と。いなフリに参加した理由

ーーフリーランスになるにあたって、いなフリの受講を決めた理由はなんですか？

ひよりん：初めていなフリを知ったのが、1年くらい前でした。
カルロスさんという方のブログで紹介されていて、そのときは面白そうだなとしか思ってなかったんですけど、4月に会社を辞めた時に、またいなフリのことを思い出したんです。
それで、一人でやるってよりは、同じ目的を持っている人たちがいる場所でやってみたいと思い受講を決めました。

ーー実際にいなフリにきて3日目ですが、どんな感想を持っていますか？

ひよりん：楽しいです！
まずは仕事とか関係なしに、同期や講師の人たちと一緒にいるのが楽しいですね。同期のみんな仲がいいですし、一人で淡々とやるよりみんなで相談とか気兼ねなくできるのがいいなぁと思ってます。
後は、スタッフの人たちの受け入れスタンスがすごい整っていて。みんな不安とかあると思うんですけど、できるだけ不安にさせないように気を使ってくれてるなって思います。